今回の配信タイトルは、ハドソンの人気アクション『ボンバーマン』と、リアルタイムシミュレーション『ロードモナーク 〜新・ガイア王国記〜』のほか、アークシステムワークスの学園シミュレーション『Wizard's Harmony 2』、SCEの発掘ゲーム『ここ掘れ!プッカ』となる。
なお各タイトルの詳細は以下のとおり。
◆5月28日(水)ダウンロード販売開始タイトル
【PS3およびPSPでプレイ可能】
●価格
各タイトルとも600円(税込)
●ラインナップ
<アークシステムワークス>
『Wizard's Harmony 2』
・シミュレーションゲーム。
・ここは科学よりも剣と魔法が栄えている世界。冒険に憧れる若者たちのために設立された学園『Skill & Wisdom』が物語の舞台。
・物語の主人公であるシオン・シェルナーグは、「ウィザーズアカデミー」と呼ばれるクラブ活動に参加する活発な男の子…ですが、なんと、シオンが行った実験が大失敗、他の部員全員が退部してしまった。そして、日頃から「ウィザーズアカデミー」をよく思っていなかった生徒会は、条件付きながら、廃部とする方針を決定した。
・アカデミーを存続させるためには、部員を増やして年に三回行われる試験を共にクリアしなければなりません。
<ソニー・コンピュータエンタテインメント>
『ここ掘れ!プッカ』
・相棒「プッカ」に指示を出しながら「宇宙石」を発掘するゲーム。
・「宇宙石」にはいろいろな種類があり、また地中には「宇宙石」以外のものも埋まっている。「要るもの」なのか「要らないもの」なのか、判断のつかないプッカに1つ1つ教えてあげながら一緒に「宇宙石」を集めていく。
・ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK 3)振動対応。
<ハドソン>
『ボンバーマン』
・爆弾対戦アクションゲーム。
・1人用面クリアタイプと4人対戦(PS3のみ)がプレイできる。ノーマルモードに初代ファミコン版を完全再現した懐かしの画面が登場し、同じ面を3Dにアレンジした現代版も用意。ボーナスを含め全59面でプレイ可能。
・ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK 3)振動対応。
『ロードモナーク 〜新・ガイア王国記〜』
・シミュレーションゲーム。
・パソコン用ゲームソフトとして1991年に登場し、当時では斬新なリアルタイムシミュレーションゲームとして人気を博した。
・ゲームのルールは、自国のキャラクタを導き、マップ全体に自国領土を拡げていくというもの。同時に、戦略性、戦術性共に奥深いゲーム性を秘めている。
・キャラクタによるストーリーが展開され、ステージ数は全100面。エディットモード、段位認定システムなども搭載。
(C)2008 Sony Computer Entertainment Inc. All rights reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
【インタビュー】完結を迎えた『BLAZBLUE』森Pが明かす心の内 ― 気になるあのシーンやイザナミの脇について訊いてみた
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう
-
【CEDEC 2016】『FF15』開発の裏側...スクエニ独自の技術が作り出すリアルな世界
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた