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『魔界戦記ディスガイア』が累計100万本突破、DS版も6月発売

日本一ソフトウェアは、2003年1月に第一作目を発売したシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』が、シリーズで世界累計100万本を突破したと発表しました。これまで各国語版を含めて16タイトルが発売されていて、最新作『魔界戦記ディスガイア3』は1月にPS3で発売されています。また、マルチプラットフォーム戦略を進めていて、初のDS版『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』も6月26日には発売予定です。

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日本一ソフトウェアは、2003年1月に第一作目を発売したシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』が、シリーズで世界累計100万本を突破したと発表しました。これまで各国語版を含めて16タイトルが発売されていて、最新作『魔界戦記ディスガイア3』は1月にPS3で発売されています。また、マルチプラットフォーム戦略を進めていて、初のDS版『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』も6月26日には発売予定です。

また、同社が15日発表した平成20年3月期業績は、売上高が21億4500万円(前年同期+16.2%)、営業利益が3億2600万円(同-5.2%)、経常利益が2億8300万円(同-21.8%)、純利益が1億900万円(同-47.1%)となりました。コンシューマー事業では収益拡大が図れましたが、モバイル事業やアミューズメント事業は苦戦を強いられました。

今期は欧州法人を設立するなど、海外戦略を強化すると共に、コンシューマー事業で注目タイトルを積み重ねることで、売上高28億6385万円、営業利益3億2832万円、純利益1億8859万円を目指すということです。
《土本学》
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