冒頭のメッセージで岩田社長は「CSRは企業がどう社会や地球環境に責任を果たしていくかというものですが、娯楽を仕事とする私達にとっては"任天堂に関わるすべての人を笑顔にする活動"だと考えています」とコメント。娯楽を通じて多くの人の笑顔を実現し、明るい社会を生み出していくという、任天堂ならではの貢献ができるのではないかとしています。
内容はウェブで全て公開されていますので、是非ご覧下さい。
任天堂の製品について環境への取り組みが公開されていないというグリーンピースのレポートもありましたが、CSRレポートの中では、環境に配慮した設計、グリーン調達の取り組み、検査・管理体制などについて詳しく紹介されています。また、CO2やゴミを削減するリサイクルの推進も行われているということです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
久多良木健氏、サイバーアイ・エンタテインメントを設立して活動再開
-
閉店になった洋ゲー専門店「ゲームハリウッド」、海外ゲームソフトは「未来百貨」で販売継続
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る