調査会社の米アイサプライ(iSuppli Corp)は、30日付けで発表した最新のレポートにて、任天堂がソニーを抜いて世界最大のゲームソフトウェアメーカーになったと述べました。サードパーティを含む売上で、9月30日までの四半期で任天堂は12億ドル、ソニーは10億ドル、マイクロソフトは3億1700万ドルの売上を得たということです。「任天堂はこの領域でのリードを保ち、現在の150タイトルに追加して、年末までに200タイトルを揃えるでしょう。新しい『Wii Fit』はこの売上を更に加速させていくと思われます」とiSupplyでマルチメディアコンテンツと流通を担当するDavid Carnevale氏はコメントしています。アイサプライでは2008年第4四半期(10-12月)にWiiのソフト売上は11億ドルとなり、2006年第1四半期(1-3)の6億6000万ドルから四半期毎に29.6パーセントの成長を続ける結果となると予測しているそうです。DSでは2008年第4四半期に12億ドルとなり、2006年第1四半期から12.6パーセントの成長をしていくという予測です。
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