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任天堂で働くということ・・・「開発環境コーディネータ」の仕事とは?

任天堂公式サイトの採用情報のコーナーで不定期連載中の「任天堂で働くということ」では、毎回任天堂社内のチームのスタッフにインタビューし、これまでの活躍を振り返ったり、任天堂を目指す人へのメッセージを送ったりしています。常に表に出るゲーム開発現場よりも、どちらかというとそれを支えるような陰の活躍者が毎回登場していますが、今回の開発環境コーディネーターも正にそのような役割です。

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任天堂公式サイトの採用情報のコーナーで不定期連載中の「任天堂で働くということ」では、毎回任天堂社内のチームのスタッフにインタビューし、これまでの活躍を振り返ったり、任天堂を目指す人へのメッセージを送ったりしています。常に表に出るゲーム開発現場よりも、どちらかというとそれを支えるような陰の活躍者が毎回登場していますが、今回の開発環境コーディネーターも正にそのような役割です。

環境制作部は、ゲーム開発者が必要な技術や情報を集めて媒介になる役割をしている部で、このような役割はニンテンドーDSの開発の頃に任天堂社内に特命プロジェクトチームとして誕生したそうです。それまでは新しい技術や情報に関しては、各技術者がそれぞれ把握をしていたものを、環境制作部が一手に引き受けていこうということで、まずは社内の広報から始め苦労もあったようです。

誕生したばかりの組織でしたが、ニンテンドーDSで音声認識や手書き認識といった技術の導入を主導し、ライブラリの構築などを行い、『脳トレ』の制作自体も環境制作部で行い、認識精度や速度の面で苦労ありながら、技術提供の松下電器の協力もあり、見事に成功させることができたそうです。また、Wi-Fiの導入でも力を発揮したそうです。

このような活躍で社内での認知は高まり、Wiiでも写真チャンネルでの画像処理や、Wii伝言板での漢字変換や入力予測など、様々な要素技術に力を注いだということです。

どのような人が向いているかという質問に、森脇氏は「脇役になるのが好きな人。何かにすごく秀でているというのも良いんですけど、一番前に立って進むんじゃなくて、そのすごい人たちの横に立って何でも良いからサポートしていく、押していくっていう気持ちがある人にはこの仕事は楽しいと思います。あとは、広く浅い技術知識と知恵がある人でしょうか」と話しています。

余り表には出ませんが、DSブームの裏を支えたとも言える環境制作部、是非インタビューの全文をご覧下さい。
《土本学》
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