人生にゲームをプラスするメディア

米国任天堂が新たな広告代理店と最終交渉中

米マーケティング・ウィークによれば、任天堂オブアメリカはレオ・バーネット(Leo Burnett)に変わる広告代理店としてKarmaramaとの最終交渉段階にあるようです。

ゲームビジネス その他
米マーケティング・ウィークによれば、任天堂オブアメリカはレオ・バーネット(Leo Burnett)に変わる広告代理店としてKarmaramaとの最終交渉段階にあるようです。

任天堂は5月に7年間付き合いのあったレオ・バーネットと契約を延長しない方針を示し、Karmaramaの他にはVallance Carruthers Coleman Priest(VCCP)、Miles Calcraft Briginshaw Duffy(MCBD)、CDPといった代理店が興味を示していました。

任天堂の広告宣伝費は増加傾向にあり、Wii発売の前年には年間500万ポンドだったのが、1300万ポンドにまで増加しているということです。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

    なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  2. 『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

    『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

  3. 株式会社サクセスを名乗る架空請求にご注意

    株式会社サクセスを名乗る架空請求にご注意

  4. 海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?

  5. 『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)

  6. 今年でコナミ設立40周年、グローバル展開をより推進・・・上月拓也社長

  7. 桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン

アクセスランキングをもっと見る