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テクモ、中間期の業績予想を上方修正

テクモは、平成19年12月期の中韓業績予想を上方修正しました。2月14日に発表された業績予想から、売上高で5.2億円、経常利益で4.3億円の上方修正となりました(いずれも連結)。なお、通期の予想については変更されていません。

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テクモは、平成19年12月期の中韓業績予想を上方修正しました。2月14日に発表された業績予想から、売上高で5.2億円、経常利益で4.3億円の上方修正となりました(いずれも連結)。なお、通期の予想については変更されていません。

今回の修正は、PS3向け「NINJA GAIDEN Σ」(ワールドワイド)、PS2向け「楽勝!パチスロ宣言5」(日本国内)、Xbox360向け「DEAD OR ALIVE 4 PLATINUM HITS」(北米)が好調に推移したためとしています。

■連結業績修正内容
前回発表
 売上高 60億円
 経常利益 9.5億円
 当期純利益 4.5億円

今回修正予想
 売上高 65.2億円(+5.2億円)
 経常利益 13.8億円(+4.3億円)
 当期純利益 7.1億円(+2.6億円)
《伊藤雅俊》
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