Windows版『ロストプラネット』のオンライン対戦に「Steam」を採用

カプコンはWindows用ゲーム「ロストプラネットエクストリームコンディション（LOST PLANET）」において、オンライン対戦に「Steam」を採用すると発表しました。

「Steam」は、「Half-Life」などで知られるValve社が開発した配信システム。既にカプコンは「Steam」への参入を発表しており、「デビルメイクライ 3 Special Edition」「鬼武者3」「LOST PLANET」「スーパーパズルファイターII ターボ HD Remix」の配信が決定しています。

互いの「戦力ゲージ」を削り合う「チームサバイバル」、個人戦となる「サバイバル」、拠点を奪い合う「データポスト争奪戦」、逃げる一人をみんなで追いつめる「フォックスハンティング」といったルールで対戦が可能。「キャニオン810」「雪賊砦」といった初期8種類のマップに加え、今後はダウンロードによる追加マップの配信も予定されているとのこと。

Windows版『ロストプラネット』のオンライン対戦に「Steam」を採用

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