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今どきゲーム事情■HOUKOU:RTS狂想曲?“あの超大作”がいよいよ正式に発表!〜全世界のRTSファンが待ちに待った作品がついに…〜

ついに発表となった、超大作RTSの続編は…

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■ 激動のここ1か月半。そんななか、ふと思うこと

正直に言って、RTS業界はしばらく『Star Craft2』の話題を展開されていくこととなると思われる。全体的に低調気味なRTS業界に、久々の超特大ヒット作品を提供することは、すでに公開されているムービーなどを見る限り、ほぼ確実だろう。

ところで個人的に興味深く感じているのは、ブリザードと他社のゲームに対するスタンスへの違いだ。普通のメーカーは、続編や新作を出す際、なんらかの新機能の追加やグラフィックの強化などを行うわけだが、ゲームの中身そのもの(たとえばユニットバランスや、その他さまざまな要素のバランス)は案外無頓着であったりする。対して、ブリザードは徹底して「面白さ」を追及することを意識しているのか、必要であれば「新要素」を入れることも厭わないが、無理に大きな変化を加える必要はないとも考えているようだ。また、過去の作品ではプレイヤーの操作にストレスを与えているような機能でも、あえて残していたりする。一方で面白さに繋がらない物は極力省くという徹底ぶりも持つ。一歩間違えると、ただ操作性が悪いだけの酷いゲームとなるのだが、極限まで作り込むことにより、ちょうど臨界点スレスレで物を出してくるのはブリザードならではなのかもしれない。

さて、一時期は停滞気味と思われたRTS業界だが、最近は盛り返してきたと言えるだろう。『C&C』の最新作も登場し、『CoH』のように新しいジャンルを開拓した作品も出てきた。弾が揃ってきた状態で、さらに『Star Craft2』、『TAD』拡張パックが正式発表されたことは非常に大きい。もっとも、日本だけは相変わらず蚊帳の外という感じであり、これからRTSが日本で流行るかどうかは正直難しいかもしれない。国内ではコンシューマ系の幾つかの作品がきっかけにRTSに注目が集まるかと思ったが、残念ながら、そうはいかなかった。

ただ、隣の韓国で『Star Craft』が非常に大きなブームを迎えたように、日本国内でも何かをきっかけに一大ブームが起きてもおかしくはない。なにより、RTSというジャンルは作業チックなところが日本人向きだし、もっともっと流行ってもいいはずだ。国内Eスポーツのさらなる浮上のカギはRTSが握っている!と言いたいが、はてさて…

■ 近況報告、そして『身の程を知る』ということ

少しスペースが余ったので筆者の近況報告を交えつつ、ちょっとした小ネタで締めたいと思う。

最近の筆者だが、相変わらず、『AoE3』をやったりしつつ、久々に『RoR』に手をつけたりとちょっと懐古な気分を楽しんでいる。また、アーケードゲームである『三国志大戦2』もちょくちょくと楽しんでいる毎日だ。はっきりいって、『三国志大戦2』では強いプレイヤーではなく下位をうろうろしているような感じが続いている。秒単位以下での瞬間的な判断力は決して得意ではないので、勝てる場面を判断ミスして落とすという空しい負け方を繰り返しているような状況なので、できるだけシンプルにプレイできるようにデッキを構築したりしてなんとか勝率を稼いでいるような状況だ。

基本的に、筆者はどんなゲームでも、複雑にやろうとすると失敗するので、できる限りシンプルにプレイすることを心掛けている。自分の長所・短所を見極めそれに合うようにプレイスタイルを極めていくと案外勝てるようになるものだ。そんな感じで長らく低迷していた『三国志大戦2』も、最近ようやく上昇の兆しを見せてきた。やはり、自分の身の丈に合わないことをやっても上手くはいかない、そんな日常。まさに大切なのは『身の程を知る』ことであると実感する。



次回ですが、たまにはいつもと違ったスタンスで記事を書きたいと思っています。需要はないかもしれないが、筆者のプレイリポートあたりを軽く書いてみるのはどうだろうかと思いつつ、面白い文章が書けそうならば考慮したいなぁと考えています。

では、また次回にお会いしましょう!
《HOUKOU》
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