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ゲームは北へ ロシアなどで活躍中の1Cがアタリと提携

世界に広がるゲーム市場、今度はロシアへ。ロシア、東ヨーロッパ、中央ヨーロッパの市場でパブリッシャーやディストリビューターとして活躍している1Cカンパニーとアタリが、北米市場で共同発売元となっていくことで提携すると発表しました。今後ロシアなどのゲームがどんどん世界に出てくることになるかもしれませんね。

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世界に広がるゲーム市場、今度はロシアへ。ロシア、東ヨーロッパ、中央ヨーロッパの市場でパブリッシャーやディストリビューターとして活躍している1Cカンパニーとアタリが、北米市場で共同発売元となっていくことで提携すると発表しました。今後ロシアなどのゲームがどんどん世界に出てくることになるかもしれませんね。

1Cは主にPC向けゲームを発売していますが、今回の合意には全ての家庭用ゲーム機や携帯型ゲーム機も含まれていて、最初のタイトルは今年後半に発売される予定になっています。

「ロシアや東ヨーロッパのデベロッパーは革新的なゲームや魅力的なゲームで急成長を遂げています。1Cはゲームを発掘し開発し成長させる素晴らしい能力を持っています。私たちは1Cとの提携で、幅広いゲーマーに良い製品を届けていくことができると確信しています」とアタリのRobert Stevenson上級副社長は述べています。

アタリは内部スタジオの多くを売却しましたが、外部スタジオとの関係を構築する方針のようです。
《土本学》
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