「E for All Expoは、できるだけ多くのタイプの消費者に届け、ゲーム世界を拡大するという任天堂のミッションをサポートするものです。私達のWiiとDSは正に全ての人の為のゲームを実現するもので、E for All Expoはそのためのチャンスを与えてくれるでしょう」と任天堂オブアメリカのジョージ・ハリスン上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションは述べています。
「任天堂のこの早い参加表明は、業界にとってこのように開かれたイベントが必要だということの証明です。E for Allはゲーマーの要望によってゼロから作り上げられたイベントで、任天堂の行動はゲーマー心を支えるものです」とIDG World ExpoのMary Dolaher代表はコメントしています。
大手メーカーで参加表明をしたのは任天堂が初めてです。プレスリリースでは「フラグシップ」と銘打たれていますが、これから色々なメーカーが雪崩を打つことになるのではないでしょうか。