任天堂はこれまで現地法人を持っていなかった韓国市場を統括する子会社として、韓国任天堂株式会社 (Nintendo of Korea Co., Ltd.) を今年7月7日に設立することを本日開催の取締役会で決議したと発表しました。任天堂の100%出資子会社となります。これまで韓国市場はDaiwonを通じて商品を販売していました。子会社設立の理由は「韓国市場においてニンテンドーDSをはじめとする当社製品の販売強化及びゲーム人口の拡大を目的として子会社を設立します」としています。代表者は甲田峰雄氏で資本金は250億ウォン(約30億円)、本社はソウル特別市に置かれます。任天堂によれば「韓国政府にはパッケージ・ゲームの流通を促してソフトウエア開発事業などの振興を図る構想があるようで,昨年あたりから日本のゲーム・メーカーに対しても勉強会の開催を打診するなどの動きがある」そうです。今後は韓国語にローカライズした作品の提供など、本格的な展開を図っていくとのことです。Wiiも発売する予定だとのこと。
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