忍之閻魔帳によると、先日25日に発売になったDS『Newスーパーマリオブラザーズ』の売り上げが、日曜の28日までの発売4日間に90万本を突破した、と任天堂が発表したそうです。DSソフト史上最高のロケットスタートを記録しています。
これまでのDSソフトの初週(発売日〜日曜日まで)売り上げの最高は『もっと脳トレーニング』の約40万本、次いで『おいでよ どうぶつの森』の約35万本となっていました。GBAソフトを含めても、GBA『ポケットモンスター ルビー・サファイア』の計120万本、『ファイアレッド・リーフグリーン』の計95万本に次ぐ記録となります。
この集計は任天堂の調査によるものということで、メディアクリエイトやエンターブレイン(ファミ通)といった第三者の集計機関のデータとは多少ずれるかもしれませんが、過去に任天堂が発表したDS発売初週の売り上げ数はそれほどそれらの集計機関データとはズレがなかったと記憶していますので、今回もほぼズレはないかと思われます。
また、その他のタイトルも非常に好調なようで、『テトリスDS』の出荷は80万本を突破、『おいでよ どうぶつの森』の出荷は300万を突破したとのこと。ハードの売り上げも好調をキープしているようで、ソフト・ハードあわせてニンテンドーDSが非常に好調に推移しているようです。
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