まず、IBMが開発しているBroadwayと呼ばれるCPUの動作周波数は729MHzだそうです。参考としてはGCが485MHzで、初代のXboxは733MHzです。次にATIが開発しているHollywoodと呼ばれるGPUの動作周波数は243MHzだそうです。こちらはGCが162MHzで、初代のXboxは233MHzです。
CPUとGPUの動作周波数だけを見ると初代Xboxに非常に近いですね。どちらもメーカーが違うので実際に動かしてどれほどの差がでるのかは全くわかりませんが、どうやらXbox程度の映像と演算性能は期待しても良いような数値ですね。
さらにメモリに関しても24MB+64MBと、GCの40MBやXboxの64MBより上回っているそうです。+64MBというのは外部メモリだそうですがメインメモリ並に高速にアクセスが可能だとか。
素人目に見てですが、全体的に低コストに抑えているような印象をうけます。予想以上の低価格や、もしかしたらコントローラーが二つ付属するのではないかなどといった想像をしてしまいますね。
信じるかどうかは読者の方次第ですが、みなさんはこのスペックをどう感じますか?予想通りでしょうか、期待はずれでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
家族にしたいポケモン21選・前編!定番のポケモンから犬・猫系ポケモンも
-
『星のカービィ スターアライズ』このコピー能力が強い!8選
-
【特集】『星のカービィ』このカービィがかわいい!10選
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
Wiiでカラオケが楽しめる『カラオケJOYSOUND Wii SUPER DX ひとりでみんなで歌い放題!』12月9日発売
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
「ここで舞えるやつがぁ! マジでネジキクリアできんだ!」人はなぜ加藤純一の金ネジキに熱狂するのか?
-
『ポケモンSV』のニャオハに「進化しても立たないで!」と願う声!二足で歩く、歴代猫ポケモンを調べてみた
-
『ポケモンSV』で再び力は目覚めるのか!?ファンから廃止技の復活を望む声



