任天堂は2005年4月1日〜12月31日までの平成18年第3四半期業績を1月26日に発表します。ニンテンドーDSを中心に年末商戦が極めて好調であったことに加えて、このところ円安基調で推移していることも考えれば悪くない数字が出てくるものと思われます。長らく低迷していた株価の方も23日の終値で16180円と好調に推移しています。米Bloombergなどはレボリューションの価格が他の機種と比べてかなり低く抑えられる事が好材料となっていることを報道しているようです。時価総額も約2兆3000億円となりEA(約1兆8000億円)を抜いてゲーム関連で世界最大となっています。通期での業績予想は売上高5000億円、経常利益1250億円、当期利益750億円の予想となっています。
【DEVELOPER'S TALK】音ゲー、コーデ、キラキラ感。3DSタイトル『プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング』にみるミドルウェアで実現した女児向けゲーム開発のこだわりとは?2013.5.23 Thu 18:32