23日の発売から爆発的なヒットとなっている『おいでよ どうぶつの森』ですが、23日・24日の両日での売上は25万本を記録したそうです。これはゲームキューブで発売された『どうぶつの森+』や『e+』の約10万本を大幅に超える数字となっています。
大ヒットの要因としては『Nintendogs』以降の新規ユーザーの獲得路線の成功や、これまでにシリーズが築き上げてきた評判、出来の良かったCMなどが挙げられると思います。「ニンテンドーWi-Fiコネクション」で簡単に「おでかけ」できることも世界観をかなり広めたと言えます。
品薄の店が多くなっているようですが、週末を含めた初動がどこまで伸びるのか、年末商戦でどれだけの人気を獲得するのか興味深いですね。
《土本学》
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