「戦国を舞台にしたピンボール」という、これだけを聞いてもユニークなGC『大玉』のゲームの概要を紹介します。なんと、ゲームキューブマイクも使ってプレイすることになるようです。
敵味方の兵士が戦う戦場がゲームの舞台。プレイヤーは、莫大な力を秘め敵味方区別せずなぎ倒していく"大玉"を用い、少ない味方の兵数を補って、勝利を目指します。ゲームの目標は、"大玉"で敵側の城門をぶち壊し、味方の兵士が、大きな鐘を門の中に運び入れること。
"大玉"をピンボールのように操るフリッパーは、L/Rボタンで操作できます。また、地面を傾ける操作も可能で、フリッパーで打った後に"大玉"の軌道を帰ることができます。
また、このゲームはゲームキューブマイクも使用することになるようです。マイクをつなぎ、コントローラのXを押している間に声を出せば、ゲーム内の味方の兵士に命令を出すことができます。さまざまな命令があり、たとえば、兵士に川を渡らせたり、退却させたり、フォーメーションを組んだり、といったようなことができるようです。
ゲーム内容を聞いただけでも本当にユニークなゲームになりそうです。Nintendo.comにてスクリーンショット・ムービーが公開されていますので、気になる方一度ご覧になってください。このユニークさ、病み付きになるかもしれません。
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