立命館大学など京都市内の3大学が10日から、ニンテンドーDSでのゲーム開発をスタートさせたそうです。地域産業の振興を行うNPO法人「京都西陣町家スタジオ」がIT関連産業の人材育成を狙って始めたもので、大学の講義と企業の活動を融合させる取り組みで、「インナーシップ」と名付けられました。学生はスタジオを拠点に1年間かけて3〜4種類のゲームや学習用ソフトの開発を行います。立命館大生が企画・立案、京都造形芸術大生がデザイン、京都情報大学院大生がプログラムを担当します。任天堂も学生に技術的な助言を行います。秋からはスタンフォード大日本センターの学生も加わるとのこと。任天堂ゲームセミナーなんてのもありますが、こちらはちょっと毛色が異なりますね。立命館と言えば「ゲームアーカイブ・プロジェクト」がありますが、どうもそちら方向の流れのようです。
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