横浜ワールドポーターズDraem Fiestaにて3月12日と13日の両日に『マリオカート アーケードグランプリ』のロケテストが実施されたそうです。発売前に実際の店舗に設置して反応を探るものですが、2月のAOUに出展されたバージョンより開発度は上だったようです。
今回は、ゲームの結果を記録する為のカード作成もできるようになっていて、このカードは100円で作成できました。今回のカードは実稼動時には利用できませんが、一部のデータは引継ぎが可能で、特別アイテムも貰えるそうです。1プレイは200円で、コンティニューは100円です。
1人用モードには「グランプリモード」と「タイムアタック」があります。「グランプリモード」は6つのレースでカップを目指すもので、マリオカップ、DKカップ、ワリオカップ、バックマンカップ、クッパカップ、レインボーカップです。今回はマリオカップ(やさしい)、DKカップ(中級)、クッパカップ(超上級)の3種類が遊べたそうです。
カップを制するとミニゲームで遊ぶことができ、マリオカップでは巨大スイカを30秒以内にゴールまで届けるというものです。使用可能キャラなどはAOUのものと変わらなかったようです。
『マリオカート アーケードグランプリ』は今年秋に登場する予定です。
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします