人生にゲームをプラスするメディア

『コール・オブ・デューティ』の続編の開発を計画

アクティビジョンの四半期決算発表に伴うカンファレンスコールで同社のCEOであるRonald Doornink氏は家庭用機やPCで発売された『コール・オブ・デューティ(家庭用機向けはサブタイトルとして「ファイネスト・アワー」)』の続編を開発する計画を持っていることを明らかにしました。

任天堂 ゲームキューブ
アクティビジョンの四半期決算発表に伴うカンファレンスコールで同社のCEOであるRonald Doornink氏は家庭用機やPCで発売された『コール・オブ・デューティ(家庭用機向けはサブタイトルとして「ファイネスト・アワー」)』の続編を開発する計画を持っていることを明らかにしました。

「2006年度(2005年4月1日〜)に2つの『コール・オブ・デューティ』を、1つはPC向けに、1つは家庭用機で発売することを発表できてとても嬉しい。このゲームは私達の柱のフランチャイズに成長する可能性があります」とDoornink氏は述べました。

新作がどの機種で発売されるのかどうかは言及されませんでしたが、開発元のInfinity Wardが「次世代機向けのエンジニアを探している」という求人を出していることから、次世代機で発売される可能性もあります。

『コール・オブ・デューティ』は第二次世界大戦を舞台にしたFPSで、EAで『メダル・オブ・オナー』シリーズを開発していたスタッフが中心に制作されました。国内ではPS2とXBoxで3月に発売される予定です。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた

    『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた

  2. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  3. 裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…

    裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…

  4. 【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選

  5. 『モンハンライズ』これでカムラの里マスター!?勲章「歩き疲れない下駄」入手への道&カムラの里人物名鑑

  6. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  7. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』もこう先生も感動…シマボシが放つ「ネット社会の名言」とは

  8. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  9. 【特集】1996年2月27日、全てはここから始まった…ポケモンゲーム史「ゲームボーイ」編

  10. 2006年に劇場版アニメになった『どうぶつの森』、改めて見るとかなり“奇妙”じゃない?【※ネタバレ注意】

アクセスランキングをもっと見る