任天堂は平成17年3月期の中間決算を発表しました。それによると半期の連結業績は売上高が1880億900万円、営業利益が400億1300万円、経常利益が792億1800万円、純利益が464億4500万円となり、売上高では前年同期を下回りましたがそれ以外は全て上回っています。また、単独では売上高が1830億3500万円、営業利益が472億7000万円、経常利益が885億2700万円、純利益が536億800万円、となり全ての項目で前年同期を上回りました。平成17年3月期通期の業績予想は売上高が5400億円、経常利益が1500億円、純利益が900億円となる見通しです。中間期は「ファミコンミニ」が世界中で好調、『ポケモン』関係や、GBASPの値下げによる販売好調、GCでは欧州の『ポケモンコロシアム』や国内の『ピクミン2』が好調であったとのことです。受注が好調なニンテンドーDSは上方修正した今期出荷見込みの400万台を更に上方修正して500万台を2005年3月末までに出荷するとのことです。当初の見込みは350万台でした。ソフトは1500万本の見込みです。
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