Ron Doornink氏は発売するタイトルについて、新規のものではなく『トニーホーク』のような確立されたタイトルからチョイスすることになるだろうと述べました。また、「(そのハードで)トップ5に入るポーテンシャル」があるゲームになるとの見解を示しました。
ただし、同社CEOのBobby Kotick氏は次の会計年度中の両ハードからの収入は「そんなに大きな規模にはならないと考えている」と述べました。ただ、同氏は初期の段階ではハード台数も大きくないが、長期的には大きく利益に貢献するだろうと期待も示しています。
Bobby Kotick氏は長期的に見て2つのハードが新しい携帯ゲーム機の展望を開くだろうと言いました。「ゲームボーイはお金になりますが、より高い年齢層を掴めていません。私達はこれらのプロダクションバリュー、特長、デザインを持つ新しいハードが携帯ゲーム機の史上を大きく拡大するだろうと信じています」。
また、家庭用ゲーム機の次世代機に関して、Ron Doornink氏は特定のプロジェクトについて明らかにすることはできないが、「開発努力」を継続していると述べました。更にアクティビジョンは3社の次世代機のスタートに於いて重要な存在感を持つように計画しているとしました。
アクティビジョンは現在ニンテンドー・ディーエス向けに『スパイダーマン2』を開発していることを発表済みです。同発タイトルはこれになるのでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで
-
『星のカービィ スターアライズ』ストーンの変身をすべて調べてみた!全18種類をチェック
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』ノボリに衝撃的な説が浮上!?「ありえんほど泣いた」
-
【ネタバレは最小限】『UNDERTALE』を最大限楽しむヒント集 ─ これを読めば良作が超名作になる!
-
『ポケモン ダイパリメイク』あの懐かしのキャラクターも参戦!? 劇場版AGからの訪問者たち
-
『ポケモン ソード・シールド』ゲームで描かれなかった「オリーヴ」の過去が明らかに! メガネ&白衣姿に魅了される「薄明の翼」第5話の注目ポイント6選
-
『パワポケR』異例の“CERO:B”にファン動揺―「時代が変わった」「むしろBに収まるのが凄い」などの声
-
『ポケモン スカーレット・バイオレット』御三家はだれを選ぶ?ニャオハ、ホゲータ、クワッスの人気を調査【アンケート】