ヨーロッパのデベロッパー・Kujuは任天堂(株式会社=京都)と開発契約を結んだ事を発表しました。Kujuは『Reign of Fire』や『Fire Warrior』や『Lotus Challenge』などを開発した開発スタジオで、スタッフは約100名ほど。
開発するゲームは任天堂から任天堂機向けに独占供給されます。ジャンルはアクションゲームと見られます。
Kujuの開発部長のIan Baverstock氏は「私達はこの革新的なゲームのための契約を任天堂と結ぶことができて大変喜んでいます。任天堂は開発するゲームの革新性について業界随一の評価を受けています、その彼らと直接的に働ける時間を持つ事を誇りに思います」と述べました。
恐らくこれは昨年のn-Spaceとの提携と似たようなケースになるものと思われます(=とりあえず一作限り)。この新作について多くは明らかにされていませんが、このE3で発表になる可能性は極めて高いと言えるでしょう。
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします