THQとユークスはプロレスゲーム『WWE: Day of Reckoning』を発表しました。タイトルは変わりましたが『WWEレッスルマニア』の最新作に当たるゲームで、今年9月に北米でゲームキューブ独占で発売される予定です。日本でも夏〜秋に発売されるでしょう。
「Day of Reckoning」で決算日という風に訳されるみたいですが、ここではゴールを指すようです。ゲームの特長は弱小リーグから一流のスーパースターに成長するストーリーモードです。まず好みの顔や体のパーツを選択してレスラーを作成します。
もちろん最初から人気レスラーと対決できるなんて甘い世界じゃありません、まずはアマチュアの名の無いレスラーとして名も無い同士で小銭を稼ぐような辛い日々から始まります。これまでの『レッスルマニア』に搭載されたどんなストーリーよりも深く、バランスの取れたシナリオになっているそうです。
もちろんストーリーモード以外にも普通に対戦できるモードなども搭載されています。レスラーは40人ほどが登場する予定だそうです。女性レスラーもいるとか。また、前作で評判が良かった操作は殆ど変更されないとのことです。
《土本学》
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