米国ルイジアナ州のある家族が任天堂を訴えました。その理由とは、息子が任天堂のゲームをしていて発作を起こしたのは任天堂が製品の安全に対して十分な予防措置を取っていなかったからだ、というものです。彼らの弁護士は「任天堂のゲームには怪我や死に繋がる危険が存在している」としています。任天堂の弁護士は「ビデオゲームはてんかんや発作を引き起こしません。これらは神経学上の条件が重なった場合に引き起こされます」と証言しました。また、任天堂はビデオゲームとてんかんとの繋がりを解明する為に日本てんかん協会に寄付を行うことを決定しました。もちろん任天堂は従来からパッケージなどに、ゲームによっててんかんや発作を引き起こす場合がある事を警告していましたし、その他のルールによって適切に記載を怠っていませんでした。しかし家族側は任天堂に対して、ゲームの起動中にてんかんや発作への警告を表示すること、ゲーム毎にそれらを引き起こす可能性をランク付けして公表すること、更には、全国に広告でゲームがそれらを引き起こす可能性を持っている事を宣伝し、望む消費者に対して補償を行うことを求めています。任天堂のゲームによって健康に被害を受けたという苦情は1999年の23件から2003年には6件まで減少しているそうです。
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