東芝は、セガに音声合成技術を提供する、と今日発表しました。東芝の音声合成技術は、通常カーナビなどの入力援助に使用されます。そして今回、セガはそのゲームのためにその技術を使うことになるそうです。
東芝は、メモリをあまり必要としないこの音声合成技術はゲームに有効なもので、人間の発音・トーンを分析し、模範することもできる、といいます。
この音声合成技術が最初に使われるのは、『ダビつく3 ダービー馬をつくろう!』(GC・PS2で今冬発売予定)で、ゲーム中、アナウンサーがプレイヤーオリジナルの馬名を発音するために使用するそうです。
《》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします