しかしこのアルゴノーツはヴイヴェンディから発売予定だった『Malice』とナムコホームテックからの『Orchid』が売れ行きが見込めないという事で権利がアルゴノーツの方に返されているそうです(つまりは発売中止)。その原因となったのがMSからXBOX向けに発売された『カンフーパニック』。これはアルゴノーツの傘下のモンスタースタジオが開発した作品ですが、これが全く売れなかった事が今回の2件に繋がったようです。
『Malice』は当初XBOXで同発タイトルと言われていたのに未だ発売されてないと言うことで相当開発費も掛かっているのではないかと見られ、恐らくレイオフなども行うだろうとgameindustry.bizは書いています。
現在アルゴノーツではヴィヴエンディの『SWAT: GST 』、レゴの『Bionicle』そしてナムコの『I-Ninja』を開発中で、全て開発は佳境に入っているそうです。
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