欧州では好調が伝えられる任天堂ですがオーストラリアではあまり良くない状況が続いているそうです。今日付けのHerald-Sunは豪州地域において任天堂は僅か6%のシェアしか持っていないと伝えました。それによれば、プレイステーション2は424,000台が、XBOXは209,000台がこれまでに普及しているのに対してゲームキューブはこれまでに67,000台しか売れていないそうです。任天堂は以前は15-20%程度のシェアを持っていて、ゲームキューブ以降このような調子のようです。あるアナリストは原因として「ゲームキューブの発売がXBOXのすぐ2週間後だった事」と「ゲーム専用機でDVDなどが見られなかった」という2つの事を挙げています。但し別のアナリストは「これから『メトロイドプライム』や『ゼルダの伝説』が発売される事によって状況は好転していくだろう」との見方を示しています。
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