講演者が募集されているのは、プログラミング、ビジュアルアーツ、ゲームデザイン、サウンド、オンライン、プロデュース、モバイル、ビジネス&マネジメント、ラウンドテーブル、特別企画の10ジャンル。自薦、他薦は問わず、応募の内容はアドバイザリーボードでの審査を経て、6月末までに結果が通知されます。
今回のCEDECは会場をパシフィコ横浜に移し、11年目を向かえ、更なる飛躍を目指しています。講師として参加すれば、全セッションに無料で参加できるほか、ゲーム開発者として様々なネットワークを築くことにもつながります。自身の経験を振り返り、再構築する事にも繋がるでしょう。ぜひ募集要項をチェックしてみてください。
各ジャンル毎の今年のテーマは以下の通りです。
プログラミング: 現行世代機の開発が一巡した今、しっかりと足下を固める
ビジュアルアーツ: VAの道、TAの道
ゲームデザイン: ゲームデザインとは?
サウンド: 「良い音響効果」とは何か?を考え判断できる知識と意識を強化
オンライン: ゲームの基盤となるネットワーク要素、それと他分野のクロスオーバー
プロデュース: 製品ではない!商品を作るプロデュース
モバイル: 技術/市場動向習得とイノベーショントリガー
ビジネス&マネジメント: 「恐れ」で手を止めない現場気風醸成
ラウンドテーブル: 心機一転「何がしたいか?」
特別企画: ノンジャンル
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