四川省に住むHu Ange(22)は、両親から援助された5万元(約70万円)をオンラインゲームにつぎ込んだ上、両親を二度にわたって毒殺しようと画策。手口は毒入りの牛肉を食べさせるというもので、二度目の試みで両親共に死亡しました。
Hu Angeは死刑を宣告されましたが、精神鑑定を要求すると共に上告。鑑定の結果「インターネット依存症」と診断されました。
中国では「インターネット依存症」がギャンブル依存症、アルコール依存症と同様のものとして認知され、来年にも対応マニュアルが作られる予定。北京の軍病院にはインターネット依存症を専門に扱う部署も作られるとのことです。
今回の事件は「インターネット依存症」が適用される初のケースとなっており、再審時にどのような影響を与えるかが注目されます。
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
『Apex』アッシュとパスファインダーのかけ合いに胸キュン…“元カノ”にぞっこんな特殊セリフも
-
“シュラウド本人”のシュラウドステップ解禁!?『VALORANT』競技シーンにFPSファンが興奮
-
『Fallout 4』にマイクラMod登場、世界観がゲシュタルト崩壊を起こす
-
『Apex』今シーズンは上位ランクに昇格しやすい?「マスター」到達者続出の理由とは…
-
誰でも自分にピッタリなセンシが決まる!?初心者FPSゲーマーが試すべき“完璧な感度”の見つけ方
-
『桃鉄』が教育現場に導入!プレイしながら地理を学べる『桃太郎電鉄 教育版 ~日本っておもしろい!~』発表【TGS2022】
-
『Apex Legends』射撃訓練場での1vs1が復活!ダウン可能になり、確殺してもその場で装備を維持したままリスポーンする仕様にサイレントアプデ



