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【TGS2008】コ・フェスタ ブースではゲームの他分野への応用などが紹介

「東京ゲームショウ2008」や「日本ゲーム大賞」は、日本の誇るコンテンツ産業の益々の発展を期して、関連する各種イベントが連携する「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」(愛称:CoFesta コフェスタ)の公式イベントの一つとなっています。

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「東京ゲームショウ2008」や「日本ゲーム大賞」は、日本の誇るコンテンツ産業の益々の発展を期して、関連する各種イベントが連携する「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」(愛称:CoFesta コフェスタ)の公式イベントの一つとなっています。

ゲームショウ会場の第1ホールには「コ・フェスタ メインブース」として、ゲームの知られざる一面を紹介するブースが出展されています。「お役立ちゲーム体験コーナー」「ゲーム開発コーナー」「TOPICS GAME トライアルコーナー」「レーティング紹介コーナー」の4つから成ります。

中でも注目は「お役立ちゲーム体験コーナー」。ここでは、視覚障害者でも楽しめるインベーダー『スペースインベーダー フォー ブラインド』、PS3の演算能力を使って難病研究をする「Folding@home」という取り組み、実際の乗務員育成にも利用されている『鉄道運転シミュレーターシステム』などが展示され、実際に触ることが出来ます。単に面白いだけでなく、医療・福祉、教育・学習、訓練などに利用されている一端を見ることが出来ます。

視覚障害者向けに制作されたインベーダー。音で楽しめるバンダイナムコの開発した「トーキングエイド」
リアルな操作と映像で電車の運転を体験。東横線などが遊べましたこちらは自動車教習所で利用されるシミュレーターです。セガ製


また、「ゲーム開発コーナー」や「レーティング紹介コーナー」では、なかなか知ることのできないゲーム開発の工程や、CEROのゲームの年齢レーティングの仕組みについてパネルで知ることが出来ます。

ゲームの作り方レーティングについて


加えて「TOPICS GAME トライアルコーナー」では、『ギターヒーロー』(アクティビジョン)『アイドルマスター』(バンダイナムコゲームス)『レイトン教授』(レベルファイブ)といった最近話題のゲームタイトルをプレイすることも可能です。

一般入場口近くのブースです。ゲームの応用やその裏側にもし興味があれば足を運んでみてください。
《土本学》
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