デジタルハーツは主に家庭用ゲーム機向けソフトの不具合を見つける、いわゆるデバック業務や、モバイル向けコンテンツの検証サービスなどを請け負う会社で、売上高は約15億円(2007年度3月期)、経常利益は約2億3000万円(同)、となっています。公募2000株、売出1500株で、主幹事は三菱UFJ証券となります。
上場の報告では「あってはならないもの(不具合)を見つける、なくてはならない会社として、また「デバッグ」のプロフェッショナル集団として、世界のトップブランドを目指し、今後もデジタル社会の安全性の向上に貢献していく」とコメントしています。
同業としては猿楽庁、ポールトゥウィン、スタジオ・スタット、エクサムなどがあります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【LEVEL5 VISION 2008】こちらも祝10周年『ダンボール戦機』と『うしろ』が発表に(5)
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
去年最も売れたソフトは?ファミ通2003年間ランキングトップ100
-
【GDC 2009】ディズニーランドに学ぶゲームデザイン
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
「サムスの性別は決まっていなかった」「2Dメトロイドは機会があれば」任天堂坂本氏が『メトロイド』を語る



