「私達は今期末までに方針を決定するつもりです。献金はこの業界が政治的に成熟していくための重要な第一歩です。キャピトル・ヒルにおける私達のサポーターをはっきりさせて、その人たちには支援をしていきます」
ESAでは当初、5万〜10万ドル程度の献金を予定していて、音楽や映画業界が一社で数百万ドルを献金するのと比較すると非常に少ない額になりますが、ギャラハー氏は、私達が彼らの動きをサポートする用意があることを示す事に繋がると期待を示しています。またアクティビジョンのロバート・コティックCEOは「大きな第一歩」と評価しています。
米国のゲーム業界はここ数年で一気に成長していますが、次は成熟の段階に入るということが言えるかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
【GDC 2009】ディズニーランドに学ぶゲームデザイン
-
【LEVEL5 VISION 2008】こちらも祝10周年『ダンボール戦機』と『うしろ』が発表に(5)
-
【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏
-
去年最も売れたソフトは?ファミ通2003年間ランキングトップ100
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
【G-STAR 2016】VRシューティングゲームを上下左右に動く大型筐体でプレイ、縦の動きに恐怖を感じる
-
挑戦的すぎる任天堂−懐かしのCM
-
スマホゲーム業界のマーケティングカオスマップ(β版)が公開―ゲームのライフサイクルに合わせる形で分類・整理



