人生にゲームをプラスするメディア

大和総研が任天堂株を格上げ―13日終値は値下がり

ロイター通信によれば、大和総研は任天堂株の格付けを2から1に格上げしたとのこと。同社の定義によれば「今後6ヶ月程度のパフォーマンスがTOPIXを15%以上上回る」というものです。今月10日にもゴールドマン・サックスが格付け「買い」を継続すると発表しています。

ゲームビジネス その他
ロイター通信によれば、大和総研は任天堂株の格付けを2から1に格上げしたとのこと。同社の定義によれば「今後6ヶ月程度のパフォーマンスがTOPIXを15%以上上回る」というものです。今月10日にもゴールドマン・サックスが格付け「買い」を継続すると発表しています。

ただし本日13日の任天堂の終値は前日比-1400円の64700円でした。日経平均が前日比-395.74円と大きく値下がりし引きづられた形です。欧米の中央銀行がサブプライム問題対策で協調して資金供給をすると伝えられましたが、事態の深刻さを強調することにもなったようです。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 任天堂、ロゴを変更?

    任天堂、ロゴを変更?

  2. 『ニーア』のヨコオタロウ、株式会社ブッコロを設立

    『ニーア』のヨコオタロウ、株式会社ブッコロを設立

  3. 【G-STAR 2016】VRシューティングゲームを上下左右に動く大型筐体でプレイ、縦の動きに恐怖を感じる

    【G-STAR 2016】VRシューティングゲームを上下左右に動く大型筐体でプレイ、縦の動きに恐怖を感じる

  4. 海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?

  5. 「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー

  6. (訂正)『デッドライジング』は映画「ゾンビ」の権利を侵害している?裁判の判決下る

  7. さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る

アクセスランキングをもっと見る