人生にゲームをプラスするメディア

コーエーが中長期戦略「コーエービジョン2011」を策定

コーエーは2007年度〜2011年度の中期的な経営計画として「コーエービジョン2011」を発表しました。ハードの高性能化、携帯型ハードの普及、拡大するオンライン、モバイル市場を見据えて、グループの掲げる「創造と貢献」という精神を一層強化し、長期的に更なる発展を目指したものです。

ゲームビジネス その他
コーエーは2007年度〜2011年度の中期的な経営計画として「コーエービジョン2011」を発表しました。ハードの高性能化、携帯型ハードの普及、拡大するオンライン、モバイル市場を見据えて、グループの掲げる「創造と貢献」という精神を一層強化し、長期的に更なる発展を目指したものです。

この中でコーエーは自らを「世界NO.1のエンターテインメント・コンテンツ・プロバイダー」と位置付け、ゲームが「遊び」から「文化」へ進化する中で世界に貢献していくとしています。そして数値的な目標として、2011年度に売上高500億円、営業利益110億円、経常利益150億円、純利益90億円(いずれも連結)を示しています。

長期的なビジョンとしてはPS3『BLADESTORM 百年戦争』、Wii『オプーナ』、DS『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』といった(1)「新しいエンターテインメント・コンテンツを創造する」こと、そしてされらを(2)「多様な領域へコンテンツを展開する」、その上で人材と経営のグローバル化、各地域に根ざした商品を提供することで(3)「東西文化の融合とグローバル化を推進する」の3つを挙げています。

ゲームソフト事業においては中期目標として「国内と海外で新しい収益の柱を創造する」として2011年度に売上高310億円、営業利益55億を目標としています。これは「無双」に続く柱の必要性を強く意識したものです。開発ではライン数の拡大や海外向けタイトルの強化、販売に関しては欧米市場でのラインナップの充実、中国や東南アジアといった市場の開拓を示しています。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【CEDEC 2008】ゲーム開発会社が海外パブリッシャーから開発を受注するには?

    【CEDEC 2008】ゲーム開発会社が海外パブリッシャーから開発を受注するには?

  2. 戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け

    戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け

  3. 海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?

    海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?

  4. 発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職

  5. 『リズム天国』のプライズが登場―可愛くはない?

  6. FPS界の重鎮“スタヌ”って何者?山田涼介も憧れる人気ストリーマー・StylishNoobの魅力

  7. 【特集】『東方Project』商業・海外展開の裏側、その背景には時代の変化が

アクセスランキングをもっと見る