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『ホロドリ』でホロライブに興味をもった新規にオススメするなら、どの配信企画がいい? 例えばこの4企画はどうでしょう【夏休み特集】

この“カオス”を本当にオススメして大丈夫なのでしょうか?

配信者 VTuber
『ホロドリ』でホロライブに興味をもった新規にオススメするなら、どの配信企画がいい? 例えばこの4企画はどうでしょう【夏休み特集】
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ホロライブの人気企画といえば、やはりタレント主導による個人企画の数々です。

企画の内容によるものの、カオスなホロライブワールドはそのほとんどが“修羅の国”であり新人でも先輩に容赦がありません。騙し騙され、殴りあっては高笑いを上げて去っていく。その一方で誰かが困った時には助け合い、時には同じ目標に向かって一致団結する。悪ふざけと真剣勝負を見極めながら、これまでも配信が盛り上がるよう卓越したアドリブ力で名場面を量産してきました。

その「ホロライブらしさ」は、「マイクラバーサス」やその他ゲスト出演した企画で、外部の共演者たちが思わず「マジかよ」とリアクションしたほど。

しかし名場面がありすぎてどれをオススメしたら良いか分からない! ということで、迷いに迷った結果、ファンに特に好評だった4企画をピックアップ。その見どころをお届けしたいと思います。

「holoGTA」の名物キャラ「白上院長」(白上フブキ)。後ろ手で手を組み、「どーもどーも」と現れる定番の登場シーンと、フワモコのイタズラ姉妹を「フワモコーーー!!」と追い回すネタで注目を浴びました。

◆カオスな日々から様々なドラマが生まれた「holoGTA」

近年もっとも盛り上がったと言えば、2024年9月17日から23日まで1週間開催された「holoGTA」です。

『GTA5』に独自のMODを適用した大型コラボ企画で、主催は「さくらみこ」さんと「星街すいせい」さん。「STGR」の運営チームにもスタッフとして参加してもらい、ホロライブタレントがそれぞれ警察、ギャング、救急隊、一般市民に分かれ、それぞれのチームもしくはメカニックやパン屋などの一般市民グループで爆笑必至のロールプレイをおこないました。

見どころは、カオスな警察チーム、昼ドラのような衝撃展開が繰り広げられたパン屋、「ケツ洗車」というとんでもない文化を生み出したメカニックなど。

かわいいリアクションで押し切るフワモコの姉妹や、キツネ面の怪人と化した白上フブキ医院長、本来は清楚だったのにキャバクラのスターになってしまったAZKiさんなど、この企画で新たな魅力を発揮したタレントや名物キャラになったタレントもいました。

1週間という長丁場に加え、各タレントで配信枠を取っているためどの配信を見るべきか迷うところですが、まずは有志による切り抜き動画で名場面をつまみ食いしてみてはいかがでしょうか。

可愛いのをいいことに、やりたい放題するフワモコの姉妹。それを追い回す白上院長とのコンビネーションが話題に。
メカニックの猫又おかゆ社長考案の「ケツ洗車」。ギャングチームの百鬼あやめさん(左)と兎田ぺこらさん(右)もその餌食に……。

◆シーズン2最終日は大攻防戦に!「ホロ鯖RUST」

「ホロ鯖RUST」とは専用サーバーで実施した期間限定の『Rust』プレイ配信のこと。国内タレントと海外タレントがひとつのサーバーにログインし、自由参加のもと一定期間プレイしました。筆者がイチオシするのは、2022年8月5日から9月1日まで実施された「Season2」で、とくにその最終日では感動的な展開が繰り広げられました。

期間内は一定の条件で「レイド」と呼ばれるホロライブタレントの各拠点を襲撃することができるのですが、8月18日に決行されたレイドでは、「兎田ぺこら」さんが「さくらみこ」さんの拠点を襲撃。これに巻き込まれた「アキ・ローゼンタールさん(アキロゼさん)」もみこさんに協力して反撃するのですが、ぺこらさんの拠点が想像以上に難攻不落だったことから完全敗北を喫しました。その時のアキロゼさんの不憫さは、配信者としては文句なくおいしい撮れ高となっていました。

そのような因縁がありつつ迎えた最終日では、「無礼講」として各所でレイドがおこなわれることに。その中でぺこらさんは、配信の見せ場を作るべく、突如チームを裏切って難攻不落の「ぺこら城」に籠城。レイド組は単独行動をしていた海外タレントにも声をかけ、「ホロライブ連合軍」を結成して“ラスボス”ぺこらさんの居城に攻め込んだのでした。

その結果は実際に見てからのお楽しみですが、この流れをアドリブで作ってしまったぺこらさんの力量には本当に驚かされました。

「ホロライブ連合軍」の旗振り役として参加者を募り、「ぺこら城」へと攻め込む星街すいせいさん。
対空ミサイルなどを駆使して、10名以上ものタレントたちにたったひとりで無双したぺこらさん。

◆伝説の企画再び……「ホロライブARK」

サバイバルゲームの『ARK』はもともと卒業生の桐生ココさんがきっかけとなり、ホロライブで大流行した経緯がありました。当時は連日、タレントたちが恐竜サバイバルに夢中になったものですが、数年も経てばさすがに廃れてしまうというもの。アキロゼさんがひとり黙々とプレイする姿がとても寂しく感じられました。

そんな中、2024年7月23日から8月1日まで、兎田ぺこらさんが「ホロライブARK」を開催。こちらも自由参加のもと、最終日までタレントたちが協力してサバイバルをおこないました。実はこの時期は、8月末をもってホロライブを卒業することになっていた「湊あくあさん」にとっては最後の1か月となる貴重な期間です。ぺこらさんはそんなあくあさんとの思い出をグループ全体で作るために主催として企画したのでした。

見どころは、久々の大人数ARKで張り切るアキロゼさん、そして異様な盛り上がりとなった出産イベントです。『ARK』ではプレイヤーの身体に卵を産み、その腹部を突き破ることで誕生する「リーパー」というクリーチャーが存在するのですが、その出産役を「大空スバル」さんが担当。「おかゆ、出産したことある?」と誤解を生むような発言で猫又おかゆさんに出産方法を尋ねるなど、本シチュエーションならではの名場面を量産しました。

しかもスバルさんが出産するまでの間、サーバーのクローズ時間を大幅に延長し、気づけば朝の6時を回るという運営側もこのイベントを楽しんでいるかのような盛り上がりを見せたのでした。

もちろんその他にも見どころがあり、ぜひ切り抜きを探してほしい企画です。

リーダー役としてタレントたちを引っ張り、レイドなどで活躍したアキロゼさん。かつて泥酔して爆笑の放送事故を起こした人とは思えないほど頼りがいがありました。
大空スバルさんの出産シーンがこちら。時刻は朝の6時2分です。

◆企画をひとつに絞れない!! 『Minecraft』

ホロライブの大型コラボ企画といえば、やはり『マイクラ』は外せません。常時、専用サーバーが解放されており、一時期はいつも誰かがログインしてつねに突発コラボが繰り広げられていました。ホロライブ内での立ち回りやタレント間の関係構築にもっとも寄与したと言っても過言ではないゲームであり、多くのコラボ企画が誕生しました。

例えば10月頃になると毎年開催されていた「ホロライブ大運動会」、仲間たちとともに屋台などを見て回った「ホロ鯖夏祭り」、ホロ鯖夏祭りの流れで開催した借金返済企画「ねこねこあいらんど」、holoXが主催した「ホロドロケイ」、“兎田ぺこら爆殺事件”で盛り上がった「ホロ鯖ハードコアマイクラ」、雑談が盛り上がった「ホロGW釣り大会」、角巻わためさん企画のカジノランド「ラムベガス」などなど……。

記憶に新しいのは、獅白ぼたんさん主催の「金策サバイバル」です。2025年と2026年で2度開催されているのですが、筆者が紹介したいのは第1回開催となる2025年のことです。

一定期間でどれだけお金が稼げるのか? を競う個人競技なのですが、スイカの売値がおいしかった「スイカバブル」や、一喜一憂した株式など、6月9日から6月13日までの5日間、つねに新しいイベントや要素を加えて盛り上がりました。

いずれの企画も前のめりで楽しもうとするホロライブタレントたちの姿勢に爆笑しましたし、「ホロ鯖ハードコアマイクラ」最終日のフィナーレも長期企画ならではの感動がありました。

タレントたちが協力し合い、ボスキャラに立ち向かった「ホロ金策サバイバル」(第1回)。
「ホロ金策サバイバル」は、第1回から名場面たっぷりの大騒ぎが繰り広げられました。

以上「オススメ配信企画」をご紹介してきました。もちろんホロライブでは、この他にも盛り上がった大人数コラボは無数にあります。

みなさんは「新規さん」におススメするとしたら、どの企画をプレゼンしますか? ぜひコメント欄でも教えてください。

《気賀沢昌志》
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