ロックスター・ゲームスがハッキング被害を受け、漏洩したデータへの身代金を要求されていると認めたのは4月11日のこと。支払い期限である4月14日の前日、同グループはロックスターへのメッセージとともにデータをネット上に公開しました。
プレイヤー情報や『GTA 6』関連は含まれず
先日お伝えした通り、ロックスターはサイバー犯罪集団「ShinyHunters」によるハッキング被害を認めましたが、「当社の重要度の低い情報が限定的な範囲でアクセスされたことを確認しました。本件は、当社組織やプレイヤーに影響はありません」と公式声明を発表しています。
英メディア「BBC」がShinyHuntersに直接取材を行ったところ、身代金は支払われていないそうです。そして支払い期限より1日早い4月13日、「データは流出してしまいました、ニュースの見出しになった気分はいかがですか?」という挑発的なメッセージとともに不正に入手したデータを、ダークウェブにある同グループのサイトにアップロードしました。
なお、BBCはShinyHuntersを「データ窃盗と恐喝を専門とする、10代と思われる英語圏のサイバー犯罪者集団」と評しています。
公開されたデータをダウンロードしたというSNSユーザーによれば、主な内容は『GTAオンライン』や『レッド・デッド・オンライン』に関する指標情報や収益などといった数値がメインで、ロックスターが当初述べた通り、プレイヤーの個人情報やゲームデータ、あるいは『GTA6』のソースコードやアセットなどは含まれていないようです。

Kotakuによれば、今回のデータの流出についてロックスターに問い合わせましたが同社はコメントを拒否したとのこと。
ShinyHuntersのサイト閲覧や、公開されたデータのダウンロードにはセキュリティ上のリスクが伴う可能性があり、マルウェア感染などの危険性も否定できません。安易なアクセスは控えてください。
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