The Esports Foundation(EF)は3月26日、2026年11月2日から29日までサウジアラビアのリヤドで開催予定の国別対抗eスポーツ大会「Esports Nations Cup 2026(以下、ENC2026)」において、一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)を日本の公式ナショナルチームパートナーに任命したと発表しました。
◆JESUが公式パートナーに、ナショナルチームマネージャーには平岩康佑氏
「Esports Nations Cup」は、EFによって創設された2年に1度開催されるグローバルeスポーツ大会です。選手たちがクラブではなく、国・地域の代表として参加するのが特徴で、2026年にサウジアラビア・リヤドで初開催されます。
EFによれば今回の任命は、JESUが国内大会の開催やパブリッシャー主導型競技の支援、選手・クリエイター・パートナー間の連携強化、草の根レベルからの育成プログラムの推進してきたとし、「これまでに日本のeスポーツエコシステムの発展に果たしてきた役割を評価」したとのこと。JESUは今後、ナショナルチームパートナーとして複数タイトルにおける日本代表チームの編成を主導するほか、選手選考の実施、大会参加や競技環境の整備に必要な体制構築を担います。
また、eスポーツ大会等で活躍するフリーアナウンサーの平岩康佑氏が、日本代表ナショナルチームマネージャーに就任すると発表されました。日々のチーム運営、関係各所との連携、ENCのガバナンスおよび競技基準との整合性確保を担当します。
平岩氏は「eスポーツにおける国別対抗戦として史上最大級となる本大会において、日本代表チームのまとめ役を務めさせていただくことを大変光栄に感じております。本大会における選手たちの活躍を通じて、日本代表を応援することの高揚感や、競技シーンならではの熱狂を、より多くの方々にお届けできれば幸いです」とコメントしています。
■平岩康佑氏のコメント
eスポーツにおける国別対抗戦として史上最大級となる本大会において、日本代表チームのまとめ役を務めさせていただくことを大変光栄に感じております。本大会における選手たちの活躍を通じて、日本代表を応援することの高揚感や、競技シーンならではの熱狂を、より多くの方々にお届けできれば幸いです。
■公式サイトで公開されたサポートチーム
NESTA (Crazy Racoon, DFM, Fennel, QT Dig, Reject, Riddle, Scarz, Varrel, Zeta Division)

またEFは発表の中で、日本におけるeスポーツについて「長年にわたり世界的なゲームタイトルや競技文化を生み出してきた背景に加え、近年ではプロ選手やストリーマー、コミュニティの拡大により、eスポーツ市場の成長が加速」しているとしつつ、「強固な基盤のもと、日本代表チームの国際舞台での活躍が期待されている」としています。
ENCは2026年11月にリヤドで初開催された後、開催都市を巡回する形式へ移行予定です。2年に一度開催されるENCは、同団体が毎年開催するクラブ対抗形式のEsports World Cup(EWC)を補完し、選手に安定した競技機会とナショナルチームプログラムへの長期的な投資基盤を提供されます。
■EF・CEO、Ralf Reichert氏のコメント
Esports Nations Cupは、これまでのeスポーツには存在しなかった要素――すなわち、かつてない規模でのナショナルチームによるグローバルな競技システムを導入します。世界中から寄せられた反響は、コミュニティが次のステージへの準備ができていることを示しています。パートナーの皆様と共に、選手が自国を代表し、eスポーツ最大の舞台で競い合える仕組みを構築していきます。すでに100カ国以上がこのシステムに参加しており、Esports Nations Cupは構想段階から現実へと移行しつつあります。ナショナルeスポーツを、グローバル競技シーンにおける持続的な要素として確立していきます。
「Esports Nations Cup 2026」は、2026年11月2日から29日まで開催予定です。







