ポケットペアは、オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『パルワールド』の大型アップデート「スイートホーム」を本日12月17日に配信しました。PvP機能も試験的に導入されています。
大型アップデート「スイートホーム」で拠点作りが充実!
今回配信された大型アップデート「スイートホーム」では、床、壁、屋根といった建材を好みの色に変更できる「色変え機能」が実装。
さらに、建築に便利な「三角パーツ」も登場し、建築メニューのUIが一新され使いやすくなるなど、拠点作りが快適になりました。


新たなレイドボス「レジェンディア」も登場。草と水の力を操る巨鹿のパルで、手に汗握るバトルが楽しめます。
そのほかにも戦闘システムが改善され、「剣」「刀」「ビームソード」らにおける近接武器での攻撃方法が追加されています。

さらに、以前より実装予定と告知されていたPvP機能が、本アップデートより試験的に導入へ。アップデートニュースでは、「ゲームシステムとして完全に統合することは非常に困難ですが、今回はプレイヤーの皆様が独自にルールを作り、任意の条件下で対人戦を楽しめるよう、必要なツール一式を公開しました」との説明があります。
なお本機能はあくまでベータ版としての試験的導入のため、ゲームバランスの調整が不十分な箇所が含まれる可能性もあるとのことです。サーバーでPvPを有効化する方法や、PvPパラメータの設定は、サーバードキュメント内に新しく追加された「PvPガイドライン」より確認できます。
FPS『ULTRAKILL』コラボも!
また、New Blood Interactiveがパブリッシングを担うレトロFPS『ULTRAKILL』とのコラボレーションも実装されています。
主人公である機械「V1」、そしてその後継機となる「V2」になりきれるプレイヤースキンが登場。V1の特徴的な翼を広げる滑空姿や、リボルバーを用いたスタイリッシュな射撃アクション、コイントスをしてそのコインを撃ち抜く象徴的なアクションが再現されています。


『パルワールド』は、PC(Steam/Microsoftストア)/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Mac向けに配信中です。













