
任天堂が11月4日に公開した「2026年3月期 第2四半期」の決算にて、ニンテンドースイッチ2の全世界販売台数が1,000万台を突破したと明らかになりました。
◆スイッチ2、今会計年度で2,000万台も視野に入る勢い!
当中間期(2025年4月~9月)では、6月5日にニンテンドースイッチ2が発売。多くの取扱店が抽選販売形式ではあったものの好調な売れ行きとなり、約4か月で全世界販売台数1,036万台を記録しています(国内では235万台)。
これに伴い、予想販売数量も期初予想より400万台増の1,900万台に調整。2,000万台も視野に入る勢いとなっています。


スイッチ2用ソフトウェアの販売本数は2,062万本を記録。同時発売の『マリオカート ワールド』が本体セットを含め957万本、7月に発売した『ドンキーコング バナンザ』が349万本と順調に販売を伸ばしています。
また、スイッチ1との互換性もあることから、前期以前にスイッチ1で発売された『マリオカート8 デラックス』が137万本、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が116万本と根強い販売数を記録。この結果、スイッチ1の販売台数は189万台、スイッチ1ソフトの販売本数は6,156万本となっています。
2026年3月期 第2四半期の決算全文は任天堂公式IRページよりご確認ください。









