2025年10月28日、Team Spinoが開発・販売を手がける恐竜剣戟ソウルライクアクション『Dinoblade』のデモ版がSteamにて配信されました。
『ゴースト・オブ・ヨウテイ』のアニメーションも手がけたスタッフのお遊びから生まれた恐竜ソウルライク

本作『Dinoblade』は、「巨大な大剣を咥えた恐竜が主人公のソウルライク」です。ちょっと何を言っているのか理解が追い付かない。
本作の開発を主に担当しているのは、『ゴースト・オブ・ヨウテイ』の制作を手がけたSuckerPunchに所属しているアニメーターのジャン・グエン氏です。氏が2022年にXにお遊びで投稿した「スピノサウルスがクラウドのバスターソードを咥えて振り回す動画」が大バズりし、このアイデアを基に「恐竜が大剣を咥えて戦うソウルライク」という荒唐無稽なゲームが生まれました。

敵として登場する恐竜も、鎌のような武器を構えています。世界観はそれで構わないのか?

ボスとして奇妙な仮面を被った恐竜も登場。このゲームはいったいどこに向かおうとしているんだ……?
『Dinoblade』は、PC(Steam)にて無料デモ版が配信中で、製品版は2026年に配信予定です。日本語には対応していません。

 
    




 
         
         
        

