『ルーンファクトリー3』『ルーンファクトリー4』に携わった真部シンイチ氏と辻多加徳氏は、開発中の『Farnia Village(ファーニア村で暮らす)』のクラウドファンディングが、800万円の第一ストレッチゴールを達成したと発表しました。
◆『ルンファク』開発陣が手がける新しい農業×冒険×恋愛×生活ゲーム
本作は、『ルーンファクトリー3』のメインプログラム、『ルーンファクトリー4』のディレクターを務めた真部シンイチ氏と、同作でライターを務めた辻多加徳氏の2人が開発中の農業生活シミュレーション。
プレイヤーが操作するのは記憶を失った主人公で、主人公を受け入れてくれた村で農業をしながら、時には冒険に出かけたり、恋愛や料理をしたり、のんびり釣りをしたり……と、「記憶と借金のないきれいな体を取り戻す日々」を過ごします。



また、「クリアした後の世界に住み続けたい!」を叶えるゲームというコンセプトも明かされています。


10月28日からKickstarterにてクラウドファンディングが開始された本作では、開始から約1日でイニシャルゴールの500万円を達成。多くのユーザーからの期待と支援が寄せられています。
◆クラファンでは800万円の第一ストレッチゴールも達成!新キャラ“旅館一家”が追加

記事執筆時点では約870万円のプレッジが寄せられており、ひとつ目のストレッチゴールを達成したことが発表されています。この800万円のストレッチゴールでは“旅館一家”の実装が計画されており、母親と双子のキャラクターが追加されます。
次なるストレッチゴールは1,200万円で、このゴールでは複数のストーリーダンジョンが追加される計画です。

『ファーニア村で暮らす』のクラウドファンディングは、Kickstarterにて11月27日まで開催中です。

 
    











 
         
         
        

