700万本越えのローンチ販売記録を達成し、10月28日のシーズン1開幕が迫る老舗FPSシリーズ最新作『バトルフィールド6』。その本作を“CPUクーラーに付属するスクリーンでプレイする”という変わった動画が公開されています。
視力が悪くなりそう?まさかのCPUクーラーのスクリーンにまさかの用途

ゲームにおいて、モニターはプレイするジャンルや用途ごとにオススメのサイズが変わることがあります。FPSなど一般的に競技性の高いタイトルでは画面情報の視認性から24インチなど比較的抑えめのサイズが推奨されがちですが、海外テック系メディアAllround-PCは“CPUクーラーに付属する2.1インチのスクリーン”という“むしろ小さすぎるディスプレイ”でプレイしています。

その様子を公開したショート動画は、同メディアのTim氏がOLEDモニターのベンチマークテストをしていると思いきや、「モニターのテスト」として、“『バトルフィールド6』をCPUクーラーのスクリーンで遊んでいた”というジョーク系の内容であり、使われているのは「PG CORELIQUID P13 360」という水冷クーラーのようです。

販売元のMSIいわくLCDスクリーンを採用しているほか、解像度480pかつ拡張ディスプレイとしての機能も搭載しており、スペック表には記載されていませんが、リフレッシュレートは60Hzであるとの報告も存在。

主な用途はCPU等のパフォーマンス監視やオシャレ目的のループ動画再生が考えられ、スペック的には他ゲームも何とかプレイできそうですが、スクリーンが円形なせいかUIが見切れているうえ、何よりこのサイズでは画面に目を近づけなければいけないことが考えられます。視力に悪影響を及ぼす可能性があるため、実行の際は自己責任でお願いします。
¥8,035
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)











