小学館は、Wii向けソフト『スーパーマリオギャラクシー』のゲーム内に登場する「ロゼッタの絵本」を、実際の書籍として10月2日に発売します。
◆『スーパーマリオギャラクシー』より「ロゼッタの絵本」を書籍化!
「ロゼッタの絵本」は、『スーパーマリオギャラクシー』に登場する星の子・チコと女の子の出会いと旅の物語を描いた絵本作品です。今回発売される書籍では、ゲーム内の絵本を忠実に再現した内容で表紙に特殊紙を使用し、金箔加工を施した豪華装丁を採用。全ての漢字にふりがなが付いており、子供でも読みやすい仕様です。

本書は、9月12日に配信された「Nintendo Direct 2025.9.12」でニンテンドースイッチ向けソフト『スーパーマリオギャラクシー + スーパーマリオギャラクシー 2』とともに発表されました。なおゲームでは「ロゼッタの絵本」の新たなページが追加予定ですが、書籍版はあくまでWii版の内容を印刷した形になります。


「ロゼッタの絵本」の価格は2,750円(税込)で、2025年10月2日発売予定。また同日には『スーパーマリオギャラクシー + スーパーマリオギャラクシー 2』もリリースされます。
詳細は商品ページをご確認ください。