5月30日から6月1日の3日間、台湾台北市のカルチャースポット「松山文創園区」で日本最大級のコスプレイベント「acosta!」が初開催し、 3万人超のコスプレイヤーとカメラマンが来場しました。
1937年に建設されたタバコ工場と関連施設をリノベーションした文化総合施設「松山文創園区」は、屋外には池や噴水を備えた美しい庭園が広がり、趣深い風景を活かした撮影ができるのが特徴。台湾全土、さらには日本や香港などアジアから参加者が集まったイベントになりました。
また、コスプレに特化した同人即売会&フリーマーケット「acosta!マルシェ」も同時開催し、台湾と日本から各50名計100組が出展しています。
台湾コスプレイヤーの「晴醬」さんは、「新世紀エヴァンゲリオン」の「アスカ」のメイド姿で一般参加。プラグスーツとも制服とも違うキュートな姿にギャップ萌えする人が続出したかと思われます。




モデル:晴醬(Instagram:haruchan_qing)
撮影:乃木章(X:@Osefly)