人生にゲームをプラスするメディア

ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の主人公マチュですが、歴代主人公でも珍しい、誰も殺していない“ゼロキル”だったと話題になっています。

その他 アニメ
ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」
  • ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」
  • ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」
  • ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」
  • ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」
  • ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」
  • ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」
  • ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」
  • ジークアクスで“狂犬”と恐れられたマチュ、実は「ガンダム」シリーズでも珍しい“ゼロキル主人公”だった!「何気に凄くない?」「不殺おめでとう」

「あっちの方が強そうじゃない?」とザクからジークアクスに飛び乗るなど、序盤に見せた突拍子のない行動力から“狂犬”と呼ばれた「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の主人公アマテ・ユズリハ(マチュ)。しかし終わってみれば、歴代主人公でも珍しい、誰も殺していない“ゼロキル”だったと話題になっています。

◆マチュ、不殺でジークアクス本編を生き抜く

本作は、スタジオカラー×サンライズのタッグで贈るガンダムシリーズの最新作です。初代「機動戦士ガンダム」の一年戦争でジオン公国軍が勝利したパラレルワールドを舞台に、マチュが「GQuuuuuuX(ジークアクス)」を起動させたことで、ジオンを巡る様々な騒動に巻き込まれていく物語を描きます。

「ガンダム」シリーズは戦争がテーマになっていることもあり、敵・味方双方のキャラクターが死ぬことも珍しくありません。歴代主人公ですら、直接的または間接的に人を殺してしまうことも多々あります。

「ジークアクス」の世界は戦争がなく(停戦中)、戦いの舞台は相手MSの頭部を破壊すれば勝ち(殺さなくてもOK)という非合法競技「クランバトル」だったとはいえ、中盤からクランバトルでも続々と死人が出始め、最後はジオンのクーデターに巻き込まれていくという激動の展開を見せました。

そんな中でマチュは多くの戦闘を戦い抜いたものの、作中で直接的に人を殺してしまった描写はありません。クランバトルにおいては頭部破壊にとどまり、死亡した対戦相手も手を下したのはシュウジやニャアンでした。結果、まさに“ゼロキル”で生き延びた、歴代主人公の中でも非常に珍しい存在となったのです。

◆不殺を信条としていたわけではない

ただし、マチュが不殺を心掛けていたかと言われれば「それは違う」となるでしょう。シュウジとシイコ・スガイの決着シーンや、アンキーに発砲した場面、何より彼女の性格を見るに、必要とあれば殺す覚悟があったように思えます。

あくまで確実に殺す必要性のある場面がなかっただけで、結果的に運よく不殺で終わったという印象。とはいえ、それでも不殺で終えたのはやはり凄いというほかありません。

マチュのゼロキルにSNS上では「1話から最終回までガンダムに乗り続けたにも関わらず、誰一人も殺さずにエンディングを迎える事ができた主人公って何気に凄くない?」「不殺おめでとう。お前が主人公だ」「でもマチュの不殺は「たまたまそうなっただけ」だからね」「なおニャアン…」などの反応が上がっています。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 2025年12月に発売されるおすすめタイトル5選!『ポケモンZA』追加コンテンツに“HD-2D”の火付け役『オクトラ』シリーズの最新作など

    2025年12月に発売されるおすすめタイトル5選!『ポケモンZA』追加コンテンツに“HD-2D”の火付け役『オクトラ』シリーズの最新作など

  2. 宝多六花ら7名の“Y2K”ファッション新規描き下ろしイラスト!「グリッドマンユニバース」POP UP SHOP開催

    宝多六花ら7名の“Y2K”ファッション新規描き下ろしイラスト!「グリッドマンユニバース」POP UP SHOP開催

  3. パジャマ姿の「ちいかわ」が和菓子に!ハチワレ、うさぎたち3パッケージで贈る「食べマスあそーと」再登場

    パジャマ姿の「ちいかわ」が和菓子に!ハチワレ、うさぎたち3パッケージで贈る「食べマスあそーと」再登場

  4. 2025年ベストセラー総合3位に「ポケモン生態図鑑」!ポケモンごとの生態や行動の解説本がランクイン

  5. 漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」あと5話をもって完結―最後は有馬記念、新たな勝負服姿のオグリキャップも

  6. “DLC40種すべて入り”Switchソフト『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』がセール中!#Amazonブラックフライデー

  7. Nintendo Switchの容量問題はKIOXIAの高速microSDが解決してくれました #Amazonブラックフライデー

  8. 【特集】いまさら聞けない「ガルパン」の魅力 ― ファンの心をグッと掴んで離さない“魅せ方”とは

  9. 目力凄まじい強烈VTuber「わたがしうのう」誕生!キャラデザは「鈴原るる」らのママ・さいねさん

  10. 11%オフで買える『ガンダムEXVS マキシブーストON』が“最盛期そのまま”楽しめる

アクセスランキングをもっと見る