
小学館は、「ポケモン生態図鑑」を本日6月18日より発売します。また、ポケモンセンターにて関連グッズが販売開始されます。
◆イラストはフルカラー!本格的な「ポケモン生態図鑑」
本書は、『ポケモン』シリーズに登場するポケモンの生態情報を、現実世界の行動生態学という新しい切り口でまとめたもの。各地方の「ポケモン図鑑」に掲載されている合計7500以上の生態情報を再調査し、その中から厳選したものを生き物の行動学や生態学の視点で再構成されています。

体の特徴や食事、睡眠、他のポケモンとのつながり、移動能力など、様々な見地からポケモンを観察・分析し、ポケモンごとに生態の「違い」「共通点」「法則」「つながり」などをわかりやすく解説。生態にフォーカスを当てるにあたり、その特徴や違いをわかりやすくするために、イラストはフルカラーで描き下ろされています。
本作の解説を担当するのは、株式会社ポケモンに勤める米原善成氏。イラストを手掛けるのは、きのしたちひろ氏です。両氏は東京大学大学院農学生命科学研究科で動物の行動や生態を研究。博士号を取得しており、ポケモンという生き物を観察する視点は本格的です。






◆「ポケモン生態図鑑」関連グッズが発売!
さらに、「ポケモン生態図鑑」をテーマにした関連グッズが、ポケモンセンターとポケモンセンターオンラインで発売。全14種のグッズは、子どもから大人まで楽しめるアイテムとなっており、書籍と共にポケモンの世界を存分に楽しむことができます。

「ポケモン生態図鑑」と関連グッズは本日6月18日より発売します。書籍は小学館公式サイト、グッズはポケモン公式サイトをご確認ください。
¥2,750
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)