ブシロードは6月12日、終末系ビジュアルノベルゲーム『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』を発売しました。
◆『ガルパ』信澤収氏が参加した終末系ビジュアルノベル
『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』は、スマホ向けアプリ『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』で知られる信澤収氏が、原案とアートディレクターをつとめる終末系ビジュアルノベルゲームです。



「終末世界×VTuber」をコンセプトにしており、「Vstar」と呼ばれるバーチャルライバーが活動する2055年の東京が舞台。豊かな企業都市の外に広がるスラムに住むエンジニアの主人公「ミライ」が、ある日仕事の途中で「アイ」という汎用人工知能(AGI)を発見することから物語が始まります。



また、メディアミックス作品「BanG Dream!」から生まれたユニット「夢限大みゅーたいぷ」が主題歌「Hi-Vision」を歌唱したり、作中キャラクターによる「歌ってみた」動画がYouTubeで公開されていたりするなど、VTuberテーマらしい展開が特徴です。
『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』はニンテンドースイッチ/PC(Steam)向けに販売中。パッケージ版が3,960円(税込)、ダウンロード版が2,970円(税込)。オリジナルサウンドトラックCD・抱き枕カバーなどが付属するパッケージ初回限定版は19,800円(税込)です。
詳細は公式サイトをご確認ください。

©Project VIRTUAL GIRL