
任天堂は、6月5日に発売した次世代「ニンテンドースイッチ2」について、発売後4日間(6月5日~6月8日)の世界累計販売台数が350万台を突破したと発表しました。
◆任天堂の発売後4日間の累計販売台数として過去最高を記録
この販売台数は「日本語・国内専用」「マリオカート ワールド セット」「多言語対応」を合計したものとなっており、任天堂のゲーム専用機の発売後4日間の世界累計販売台数としては、過去最高の記録だといいます。
なお、5月8日に公開された「2025年3月期 決算説明資料」では、FY26(25年4月~26年3月)におけるニンテンドースイッチ2の販売数量として1,500万台を予想。今年度手に入れられる台数の約5分の1が終わった形となります。
記事執筆時点では抽選販売による入手が基本となっており、需要に供給が追いついていない状況です。今後も抽選販売が続く中で、販売台数をさらに伸ばしていくものと予想されます。
ニンテンドースイッチ2は、ニンテンドースイッチの後継機種として発表されたもの。大きくてなめらかな表現が可能な画面にマグネット式の新しいコントローラーであるJoy-Con 2を備え、パワフルな処理速度やグラフィック性能でこれまでにない新しい遊びや表現が可能になっています。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)