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『FGO』冠位戴冠戦の宮本武蔵に“美少年サーヴァント”で挑むと…?特殊な勝利演出にファン「途中までカッコよかったのに」「武蔵ちゃんさぁ…(呆れ)」

冠位英霊としてカッコよさを前面に押し出した宮本武蔵ですが、チームに「美少年サーヴァント」を編成して勝利すると、それはそれは残念な姿を見せてくれます。

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『FGO』冠位戴冠戦の宮本武蔵に“美少年サーヴァント”で挑むと…?特殊な勝利演出にファン「途中までカッコよかったのに」「武蔵ちゃんさぁ…(呆れ)」
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スマホ向けRPG『Fate/Grand Order』にて、5月21日に新コンテンツ「冠位戴冠戦:セイバー」が開幕。このボスとして登場する「宮本武蔵」に対し、チームに「美少年のサーヴァント」を編成して挑むと“特別な勝利演出”を見ることができます。

◆冠位英霊の宮本武蔵も美少年には弱い

冠位戴冠戦の敵エネミーとして出現する「宮本武蔵」は、専用の宝具演出やバトルモーションを用意。描き下ろしカットやド派手なエフェクトがふんだんに使用され、敵ながら非常にカッコいい姿を見せてくれます。

専用演出は勝利時にも用意されており、武蔵が二刀を手から落とし、仁王立ちのまま「見事……武蔵、破れたり」と潔く負けを認めるというもの。背後の仁王が風に溶けるようにスゥーと消えていくのも余韻を感じさせ、満足度の高い戦闘体験を楽しめます。

このように普段の飄々とした一面は鳴りを潜め、剣豪としての勇ましい武蔵が前面に押し出されているのですが、ただ一つ「美少年が大好き」という一面は冠位英霊になっても捨てきれなかった模様。美少年サーヴァントである「蘭陵王」や「ヤマトタケル」をチームに編成して挑むと、勝利演出が変化するのです。

先ほどまでの堂々した仁王立ちはどこへやら、崩れるように膝をつき、「美少年分が……足りなかったか……」と飢えるように主人公チーム(の美少年)に手を伸ばす、それはそれは残念な武蔵がそこにいました。スゥーと消えていく仁王もこちらは余韻というより哀愁を漂わせています。

この武蔵にSNS上では「どこまでも己に忠実だね」「武蔵ちゃんさぁ……(呆れ)」「途中までカッコ良かったのになぁ」などのツッコミが寄せられることとなりました。

◆美少年演出がデフォルトだと思っていたユーザーも

ちなみに、美少年サーヴァントをグランドセイバーに選んだユーザーは、初戦闘からこちらの勝利演出を見ることとなります。そのため、通常演出(仁王立ちの方)があることを知らなかったという声も。「これ特殊演出だったんですね」「セタンタでやってたから、こっちがデフォルトだと思ってた」「本来はこんなカッコよかったの!?」といった驚きの声が上がっています。

「冠位戴冠戦:セイバー」の告知CMでもただならぬ雰囲気を見せていた武蔵ですが、根っこはいつもの武蔵ちゃんだった模様。とはいえ、そんな武蔵に「冠位になっても変わらないな。なんか安心したよ」なんて反応も寄せられています。

©TYPE-MOON / FGO PROJECT



《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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